9/14の大川村に引き続き、お隣の土佐町での9/15、16の婚活相談会も無事に終わりました。

3日間で
大川村、土佐町合わせて
約10名の独身の方と
お話しさせていただきました。
ありがとうございます!!
そのうち6名の方が恋する婚活部で
活動をスタートされることになりました!
一緒に頑張っていきましょうね♪♪

さて、人が、死ぬ直前に人生を振り返って、後悔することって何だと思いますか?

これははっきりと統計が出ていて

「結婚しておけば良かった」
「子どもを作っておけば良かった」
「もっと仕事以外の時間をとっておくべきだった」
・・・などだそうです。

「いい人がいたら結婚したいです。でも、自分からわざわざ出会いを求めるほどの気持ちはないです」
・・・と、このようなセリフをよく聴きますが、
こんな方はスイッチが入ってないので、
良縁がなかなか舞い込んでこない。

これは結婚に限りませんが、
目標を定めて動いている人と、
日々なんとなく生きている人。

どちらが充実した人生を歩めているでしょうか?
どちらが早く幸せになっているでしょうか?

わたし自身も、結婚に関しては、スイッチを入れたのが
39歳11ヶ月と、かなり遅かったので、
人のことは言えませんが、
しかしスイッチを入れてからは早かったです。

スイッチを入れると、アンテナが立ち、
神様や守護霊さま、ご先祖さまなど、目に見えない存在が、
一生懸命ご縁探しをしてくれるようになります。
また、魂で結ばれた結婚とは、自分とお相手のご先祖さま同士が話し合ってご縁を結んでいることも多々あります。

こんな話をすると怪しいと取られがちですが、
わたしたちは、目に見える世界だけが全てではなく、
実は、目に見えている世界は、宇宙全体から見ればたったの5%しかなく、あとの95%は目に見えない世界です。
(身近な例で言うと、携帯の電波もTVの電波も目に見えませんよね)

どうか、「結婚のスイッチを入れて、アンテナを立てる」もいうことを意識していただければと思います。

人生は、自分が思っているほど長くありません。

「いい人がいたら結婚したいです。でも、自分からわざわざ出会いを求めるほどの気持ちはないです」
というスタンスでいると、スイッチが入ってない状態なので、あっという間に40歳、50歳、60歳の大台が来てしまいます。

「今はアラサー、親も元気。
実家暮らしで、お給料はすべて自分の自由に使えて、
好きなものを買えて、趣味や美味しいもの、旅行にもたくさん行ける。
仕事から帰れば、食事はいつも親が作ってくれていて、
お風呂も沸かしてくれている。
ごはんを食べたら自室にこもってゲームをして寝る。
このまま結婚しなくても何不自由ない生活だし、
結婚して、子育てや生活にお金がかかるのは嫌だ。
せっかく貯金が増えてるのに、結婚して、貯金の額が減るのが嫌だ」
・・・と、こんなふうに思っている人がいるかもしれませんね。

でも、このまま実家暮らしで30年後、40年後を迎えたら、どんな人生が待っていると思いますか?

60代70代を迎えてもなお実家暮らしで、年老いた親に面倒を見てもらっていると思いますか?

それとも、親が亡くなった後のことや、定年退職した後の未来を考えたことがありますか?

20代30代のあなたは、まだまだ若い。
40代、50代や60代になった時の自分は、まだまだ想像がつかないかもしれません。
しかし、まわりの40代や50代や60代の人をよく観察してみてください。
いろんな生き方をしている40代、50代、60代の人がいると思います。
独身でも生き生きとして、幸せそうにしている人ももちろんいると思います。
しかし、健康への不安や、収入の不安、家族の不安が訪れるのが40代、50代、60代です。
外では生き生きと幸せそうにしていても、ふっと家で一人になった時に不安が訪れていると思います。

わたしのところには、40代、50代、60代になって
「このまま一人で歳を取ると思うと、急に寂しくなった、怖くなった」
と、婚活相談に来られる方も多いです。

今のうちにスイッチを入れませんか?

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